かんたの支離滅裂記

時間潰しに見てってね

なんか俺が色々語ってます。

最近作曲をしてて、Appleの「ガレージバンド」っていうアプリ使って授業の空き時間とかによく試行錯誤してるんです。本当に音楽ってすごいもんで、ギターだけだとつまらない曲でもドラムつけたりメロディーつけたりするとすんごいかっこよくなったりするし、ドレミファソラシドの音だって、ジャラーンって弾いてみると不協和音だったりすんだけど、一つずつポロポロ弾いてみると哀愁漂う音になったりしてね、本当に深い。音の繋がりとか考えるのすごい楽しいです。

でも、曲だけじゃ歌ってのはできないわけで歌詞ってのも考えてるんです、ちゃんと。この作詞ってのが本当に厄介で。学生の頃から国語が苦手なもんで、言葉とかよくわからないんです。自分の中にある語彙力って本当に少なくて、言いたいことはあるのにそれを表現できないもどかしさってのがあるわけです。ついで言うと、人生20年間自分が経験して得て感じ取った事ってのが少なくて、書ける歌詞の類が狭いんすよね。本当に何かこう、同じことしか言えないっていうか、うん。難しい。歌詞だけじゃなく曲だって、自分の引き出しが少ないもんだから作る曲作る曲似たようなものが出来ちゃう。やっぱり経験って大事です。

話は変わるけど何かを生み出せる人ってのは本当にすげえんだなって曲作っててわかりましたね。僕が好きなアーティストってBUMP OF CHICKENだったり、RADWIMPSだったりわかりやすいロックバンドなんすけど、今まですごいたくさん良い曲を作って世に出してるわけっすよ。そんでほとんどの曲ってBUMPだったら藤くん、RADだったら野田くんが作詞作曲してるんですよね。もちろん、編曲ってのはバンドみんなでやってるわけですけど、それでもあれだけの曲を一人の人間から生み出されてるって考えるととんでもねえなぁって、どういう世界が広がってんのかなぁって思います。まぁこの二人限らずたくさんの有名アーティスト皆さんがそうなんですけども。世のライターさんたちを尊敬してます。