かんたの支離滅裂記

時間潰しに見てってね

夜のモノローグ

BUMP OF CHICKENの曲聴いてたら何か凄くエモーショナルな気分になってきたのでそのままの勢いで書いてみるとする。

いきなり話が変わるようでアレだけど、一ヶ月前から新しいバイトを始めた。とある飲食店で働いてんだけど、まぁ時期的に俺が一番の新人、一番のポンコツなわけです。他のバイトの人もみんな大学生なんだけど、一年二年と経験積んでる人たちでなんだか気後れしてしまう。

土曜日は本当にたくさんお客さんが来て参った。「あー、足引っ張ってんなぁ、迷惑かけてんなぁ」ってそら新人だからそうなんだけど、やっぱりそう思っちゃうんだよね。こう、テキパキ動けないというか、でかいミスをしたわけでは無いんだけどさ。

そんなわけで今結構ブルーな気持ちです。ガラスのハートなもんで結構しんどいです。

でも、そんな時に私は音楽を聴きます。バンプの曲をひたすら聴きまくる。藤くんの天才かつ独創的かつ哲学的難解な歌詞とチャマのどっしりとしたベース、ヒロのきらびやかなギター、升さんの安定したドラムというもうね、何、この世の言葉で表せない集合体の音楽を聴きまくるわけです。

藤くんの歌詞って別段応援ソングっていうわけじゃないんだけど、でもその中に希望を与えてくれるメッセージがあって、そんでそのメッセージってのがパッと聴いた感じだとなかなか理解ができない。それを自分なりに解釈して、手繰り寄せて、そいで奮い立たせるんよ、自分を。一種の浄化だよね、心の洗浄機って言うべきなのかな。

ホント、バンプの事を書こうとしたらもうどれだけ時間費やせばいいのかわか、んくなるからやめるけど、いやいつか書くけど、とりあえずこんくらいにしておくよ。

また新しい一週間が始まって、キラキラしてる人もいればどんよりしてる人もいると思う。俺はどんよりしてる。

でも、気づいたらまた終わってんだよね、時間なんてそんなもんでなぁなぁにしてても「あれ、もう金曜だ」ってなるし、一生懸命に過ごしても「あれ、もう金曜だ」ってなるんよね。

楽しいことも辛いことも過ぎれば全部思い出になって財産になるわけだし、とりあえず今頑張って生きてみようか。何あるか分からんし、下手すりゃ死ぬかもだけど、そんなこと考える余裕は俺にはありゃせんよ。

もうまとまりがなくなってきたからやめるとしよう。今回の記事は、Twitterに流すのはやめようかな。もしこの記事と出会う時があったらその時はありがとう。

 

おやすみ。