かんたの支離滅裂記

時間潰しに見てってね

大人の階段を登る

1997年の5月25日、僕はこの世に生を授かりオギャーと声を発したと歴史には書いてあります、かんたです。(ちなみに生まれた曜日は日曜の昼。アッコにおまかせ!をやってたそうです。)

 

本日、2017年5月25日でわたくし20歳になってしまいました。青春のティーンエイジャーが終わってしまいました。割と泣きそうです。

 ここまで来ると、誕生日とか歳をとるとかに喜びを感じれなくなってきますね、虚しい。

 

さて、今日からまた新たな10年を切り開いていくわけですが、わたくしの10代というのはいったいどのようなものだったのでしょうか。

 10歳となりますと、小学校4年生にまで遡ることになってしまいますね。つまり2007年。2007年と言えばキミ・ライコネンが最終戦ブラジルグランプリで逆転チャンピオンを決めた…なんて言っても誰もわかりませんよね、F1の話です。

 

小学校4年で覚えていることと言えば、人生で2回目の女子からの告白を受けたことでしょうか。残念ながら実りはしなかったけど。(僕のモテ期は小学校で止まってます)あと当時は少年野球をちょこっとやってました。才能が無い上に監督がおっかなくて嫌いで辞めたけど。

 

小学校時代の思い出はあまり覚えてないですなぁ、小6のときは運動会の副団長やったりしたけど、そんなもんかねぇ。意外と小学生の時は活発な方だったと思います。(ジャイアンみたいなやつがいてよくいじめられてけど)

 

中学校に入ると私の人生に一つの転機が訪れました。ギターとの出会いです。

 当時、アニメのけいおんと映画のBECKがすごい流行っててバンドブーム的なものがありました。僕も見事に乗っかりまして、ギターを始めました。

人生であんなに夢中になったものは初めてでしたね、狂ったように弾いてました。

 

中学もそんな感じの人生ですかね。以外と中身が薄くてショックです笑

 

さて高校に進学致した私は、次に演劇との運命的な出会いを果たします。演劇部に入ってなかったら、今の自分は無いレベルでこの出来事は自分の中で大きいものでございます。(とは言ってもその理由はここでは言わない)

 

高校1年2年の時は部活のために学校に行ってました。ぶっちゃけた話を言うと、当時のクラス内ではかなり空気な存在であり、正直つまんなかったです。(2年の時なんて、自分の席から動いて飯を食った覚えがない)

 

逆に部活にはかなり積極的でした。おそらく部内で一番部活に出てたと思います。練習が好きかと言われればそんなことは無いんだけど、まぁ面子が面白かったり、雰囲気が好きだったり。

 

そんな私にも高3になり、進路を決める時期が来たと言うことですね。

上に書いた通り、私はギターにどハマりしてて、将来は「バンドで有名なったらぁ!」と本気で思ってました。まぁいろんな事があってその夢は冷めてしまったんだけどね、高3に進級する直前に。

 

そして急遽、自分の人生設計の中には入ってなかった大学受験をすることになったとさ。

 

そしていまに至ると。

 

去年から親元を離れて、一人暮らしをして、初めてLINEで親から誕生日メッセージを頂きました。僕は日付変わって直後に送ったのですが、親は僕が生まれた時間の12時38分に送ってきました。本当に涙が出ました。

 

そして今日、親からLINEを頂きました。また泣いてます。鼻水が止まんねえ。

 

意外と書く事がなくて、平凡な人生送ってんなぁって感じですね。まぁそれでいいんです。僕のモットーは「日々是平穏なり」ですし。

 

でも大学に入ってからは良き友達がたくさん出来て、普通に楽しんでます。

 

みんなありがとう!

 

そして、家族の皆さん、健やかに暮らし20歳を迎える事ができました。(何度か死にかけてるけど)これからも日々精進して、親を泣かせぬ良い息子になろうと思っております。

 

頑張ったる。

 

以上20歳になりました報告でした。

後でお酒頂きます。

 

それじゃ。