自炊&自炊
一人暮らしの大学生ともなると、やはり料理をするのが面倒で外食やコンビニ弁当で済ませるなんて人はたくさんいるだろう。
そんな中わたしはほぼ毎日自炊をしている。
何故か
外食ハオカネガカカル
例えば牛丼を例にすれば、店に行けば特盛りを580円程度で食べることができる。
一方自分で作る場合、例えば300グラムで500円くらいのやっすい肉を半額で買えたとしよう。
あとは適当に玉ねぎ刻んで、つゆを適当に作って、煮込んでご飯を盛れば、あら不思議!
おそらく150円程度で済む。
お肉買うタイミングが非常に重要になってくるが、安売りや割引を狙えば店で作るよりも圧倒的に格安で食べることができる。
まぁこんなこと言っても自炊しない人はお金じゃなくてただ面倒ってだけなんだろうけど。
親から譲り受けた精神なのか、安けりゃとりあえずいいや思考がかなり強いので(まして味の違いもよくわかんない)結局毎日自炊してしまう。
今年度未だに学食に行ってねえ。
健康な体があればいい(BUMP風)
僕のことを知ってる人なら大概は思ったいることであろう、私は非常に痩せている。
嫌味でも何でもなく、172cmに対して50キロあるか無いか程度の体つき。
ガリガリガリクソンなんて目じゃありません、ガリガリ君よ、その座をよこせ!(でもガリガリ君ってなかなかゴツいよね)
「痩せてて羨ましいわ」とか「スラリとした体だね」とかを通り越して、女子からもバカにされるどころか心配される始末。
こ、こ、このままではあかん!少なくとも心配されるような体から脱出せねば!!
ってことで、最近筋トレを頑張ってます。
学校のジムで週2日か3日体を鍛えております。(ホントは去年もやってたんだけどね)
ご飯もたくさん食べるように心がけており、元から筋肉がないということもあり、そこそこ腕とか大きくなってます。
力をつけるためにも、健康な体を手に入れるためにも、適度な運動を心がけていこーぜ!
でも、運動量が増えた結果カロリー消費が増えて結局体重が増え無いんだなぁ。
話の続き
酔っ払ってます、かんたです。
先日、世界三大レースのインディ500にて佐藤琢磨選手が日本人初(もっと言えばアジア初)の優勝を成し遂げた。
そろそろほとぼりが冷めてきて、余韻に浸ってる方々もいらっしゃるだろう。
僕は未だにyoutubeでラスト10周の動画を見て興奮してるんだが(動画見すぎて、ラスト10周だけで100周くらいしてる)
先日も話した通り、日本にはモータースポーツの文化がほぼ浸透していない。
故に日本国内ではあまり話題にはなっていない、残念なことにね。
インディ500で勝つというのは、トップドライバーということを証明するのはもちろん、勝つということ自体が名誉になる。だから、世界的にも大々的に報道される。
しかし、日本人が優勝したというのに、日本国内での反応は薄い。
この国内の反応を見て、モータースポーツのファンは
「もっと報道しろ!」
「ニュースで何で琢磨のことは触れないんだ!」
「キャスターの興味なさげな感じが腹立つ!」
と言うようなコメントはTwitterを見ればわんさか出てくる。
その気持ちはわかるし、僕も言いたいところではあるが、これはもう日本がそういう文化であるから仕方のないことであると思う。
23年も前にF1でアイルトン・セナが事故死してから、日本でのモータースポーツブームは長らく訪れていないだろう。
日本国民が興味関心を持たないからニュースで報道しても大した効果は無いというのはある意味必然的なことだろう。
それよりも、僕は現地での反応が重要であると思う。もちろんアメリカでやってるレースだしね。
youtubeやTwitterを見ると、たくさん琢磨を賞賛するコメントがある。
「今日の佐藤はモンスターだった」
「新たな歴史を作った」
「おめでとう!」
などなど数知れず。
そんな中にとある記者がTwitterでこんなことを呟いた。
「インディ500で日本人が勝ったのは、私にとって不快である」
まぁ、いわゆる差別的な発言です。
この発言を受け、方々からやたらと非難が殺到。
呟いたご本人もツイートを消して、謝罪を表明したものの時すでに遅し。
勤め先のデンバーポスト紙はこの方を解雇したのであーる。
こんな感じに、もちろん日本人が勝ったことをよく思わない人はたくさんいる。
イチローも、差別的なヤジを受けてきたというくらいだし。
それでも、現地の人はこの優勝を本当に心から褒め称えてくれている。
琢磨ファン、ないしはモータースポーツファンからすれば、こんなに嬉しいことはないと思う。
確かに、大々的にテレビでは報道はされてないけど、インターネットやSNSを見れば大きな話題になってるし、僕たちファンだって鳥肌を立たせ、涙を流し、狂喜乱舞した人は大勢いるはずだ。
それで僕は十分だと思う。
そして、この偉業を機にまた日本人が少しでも関心を持ってくれたら、それこそ僕は狂喜乱舞します。
とりあえず、ファンの皆は牛乳で乾杯したかな?
世界三大レース
皆はスポーツはお好きか?
大衆スポーツと言えば、野球やサッカー、テニスにバレー、陸上競技や水泳などがある。
そんな私も野球が大好きだったりするが、本当に一番好きなスポーツはカーレース、いわゆるモータスポーツである。
物心がついた時には見てたからいつ頃から見始めたとかわかんないけど、かれこれ15年以上は見てる。
モータスポーツの一番と言えば「F1」である。名前を聞いたり見たりした事がある人も多いと思う。世界最高のレーサーが集まるカテゴリーである。
そして、世の中には「世界三大レース」と言うものが存在する。一つめは、F1の「モナコグランプリ」、二つめは「ル・マン24時間レース」、三つめはインディカーシリーズの「インディアナポリス500」である。
そして今日行われたインディ500レースで、佐藤琢磨が日本人初優勝を遂げたのである!
おそらくピンと来ない人が多いであろう。何が凄いのか、どこが凄いのか。
すごく端折ってインディ500を説明すると、「インディアナポリス・モータースピードウェイ」という丸いコースをただひたすら500マイル(804.672km)をグルグル回って一等賞を決めるレースである。
シンプルにまとめるとこういう事だが、このただグルグル回ってるのが実はものすごい事なのである。
時速350km、他の車とぶつかろうもんなら大事故は免れない、それを200周(約3時間)ひたすら走り続けるのである。
実際、今回のレースでも予選ではあるが足を骨折する事故が起こった。
そんな危険と隣り合わせ(もっと言えば死とも隣り合わせ)なレースで日本人が優勝してしまったのである。
他のインディカーのレースしかり、違うカテゴリーのレースしかり、3位まで表彰台に上がり、トロフィー貰ってシャンパンを吹っかけ合うのだが、インディ500は一位の者だけが祝福されるのである。しかも牛乳で。
他のスポーツに例えるならどうだろう、錦織がウィンブルドン優勝するくらいなのかな。たぶん。
「世界三大レース」という崇高で峻険で荘厳なレース(はちょっと言い過ぎか)で優勝するのは、世界的に名誉な事である。
おそらくインディカーの事も、インディ500の事も、佐藤琢磨の事も知らない人はたくさんいる。故に話題にもなりにくい。
だからこそ凄いことなのだ。
日本のスポーツの文化的にモータスポーツというのは結構マイナーな部類に入る。すなわち環境が整っているとは言い難い。まして、日本人のレーサーも日本国内からまだしも、海外で活躍するレーサーはほんの一握りである。
そのような中で達成された偉業、これをきっかけにして、モータスポーツの文化が発展してくれたらと思う。
是非、youtubeなどでラスト10周だけでも良いから、そのハラハラ感といい、ドキドキ感といい、凄さを実感してもらいたい。
以上、今日の朝はとても興奮気味でした。
さいなら
やるべきこと
周知の通り、私は大学生をやっているわけだが、いわゆる私立文系という皆から舐め腐った目で見られる立場にいる(うるせえほっとけ)
私自身も高校の頃は文系って遊んでるイメージしかなかったからまぁ舐められるのも無理はないんだけど
実際に蓋を開けてみると意外とやる事が多くて忙しい。
特に今週、テストが2つあって、課題が3つくらいある。期限は7月までだったりするけど、レポートも溜まってる。
これらは全部「やらなきゃいけないもの」、もちろん「やりたいもの」もたくさんある。
第一にTOEIC。850点を出来れば今年度中に取りたい。
2つ目は秘書検定。何となく欲しいと思った。社外人の常識を身につけるため。
3つめ、何かしらの国家資格。強い武器を1つ持ちたい。
4つめ、公務員地方上級。これはまぁ最終的な目標。まだ手はつけてない(ていうかつけられねえ)
こんな通りやりたい事も多々あります。最近はジムで筋トレもしてるのでそれもまた時間を食う。
イメージしてた文系大学生とは程遠い生活をしてるけど、これはこれで良かったり。
寝るまま惜しんで頑張る、そんな努力家な人間になって見たいものです。
それじゃまた
大人の階段を登る
1997年の5月25日、僕はこの世に生を授かりオギャーと声を発したと歴史には書いてあります、かんたです。(ちなみに生まれた曜日は日曜の昼。アッコにおまかせ!をやってたそうです。)
本日、2017年5月25日でわたくし20歳になってしまいました。青春のティーンエイジャーが終わってしまいました。割と泣きそうです。
ここまで来ると、誕生日とか歳をとるとかに喜びを感じれなくなってきますね、虚しい。
さて、今日からまた新たな10年を切り開いていくわけですが、わたくしの10代というのはいったいどのようなものだったのでしょうか。
10歳となりますと、小学校4年生にまで遡ることになってしまいますね。つまり2007年。2007年と言えばキミ・ライコネンが最終戦ブラジルグランプリで逆転チャンピオンを決めた…なんて言っても誰もわかりませんよね、F1の話です。
小学校4年で覚えていることと言えば、人生で2回目の女子からの告白を受けたことでしょうか。残念ながら実りはしなかったけど。(僕のモテ期は小学校で止まってます)あと当時は少年野球をちょこっとやってました。才能が無い上に監督がおっかなくて嫌いで辞めたけど。
小学校時代の思い出はあまり覚えてないですなぁ、小6のときは運動会の副団長やったりしたけど、そんなもんかねぇ。意外と小学生の時は活発な方だったと思います。(ジャイアンみたいなやつがいてよくいじめられてけど)
中学校に入ると私の人生に一つの転機が訪れました。ギターとの出会いです。
当時、アニメのけいおんと映画のBECKがすごい流行っててバンドブーム的なものがありました。僕も見事に乗っかりまして、ギターを始めました。
人生であんなに夢中になったものは初めてでしたね、狂ったように弾いてました。
中学もそんな感じの人生ですかね。以外と中身が薄くてショックです笑
さて高校に進学致した私は、次に演劇との運命的な出会いを果たします。演劇部に入ってなかったら、今の自分は無いレベルでこの出来事は自分の中で大きいものでございます。(とは言ってもその理由はここでは言わない)
高校1年2年の時は部活のために学校に行ってました。ぶっちゃけた話を言うと、当時のクラス内ではかなり空気な存在であり、正直つまんなかったです。(2年の時なんて、自分の席から動いて飯を食った覚えがない)
逆に部活にはかなり積極的でした。おそらく部内で一番部活に出てたと思います。練習が好きかと言われればそんなことは無いんだけど、まぁ面子が面白かったり、雰囲気が好きだったり。
そんな私にも高3になり、進路を決める時期が来たと言うことですね。
上に書いた通り、私はギターにどハマりしてて、将来は「バンドで有名なったらぁ!」と本気で思ってました。まぁいろんな事があってその夢は冷めてしまったんだけどね、高3に進級する直前に。
そして急遽、自分の人生設計の中には入ってなかった大学受験をすることになったとさ。
そしていまに至ると。
去年から親元を離れて、一人暮らしをして、初めてLINEで親から誕生日メッセージを頂きました。僕は日付変わって直後に送ったのですが、親は僕が生まれた時間の12時38分に送ってきました。本当に涙が出ました。
そして今日、親からLINEを頂きました。また泣いてます。鼻水が止まんねえ。
意外と書く事がなくて、平凡な人生送ってんなぁって感じですね。まぁそれでいいんです。僕のモットーは「日々是平穏なり」ですし。
でも大学に入ってからは良き友達がたくさん出来て、普通に楽しんでます。
みんなありがとう!
そして、家族の皆さん、健やかに暮らし20歳を迎える事ができました。(何度か死にかけてるけど)これからも日々精進して、親を泣かせぬ良い息子になろうと思っております。
頑張ったる。
以上20歳になりました報告でした。
後でお酒頂きます。
それじゃ。
シリキ・ウトゥンドゥの呪い
どーもこんにちは、いつも眠いかんたです。
本日21日、夢の国に行ってきました。
実は、デズニーに来るのは中1以来で、今回は初のディズニーシー。
右も左も分からない私には少々広すぎるくらい。
とりあえず、知ってるアトラクションは「タワー・オブ・テラー」。入場即座にファストパスを取りに行き、目を輝かせていましたとさ。
その前にまず乗った記念すべき一つめのアトラクションは「センター・オブ・ジ・アース」でした。こちらはファストパス無しなので90分待ちの長蛇の列。
待ちに待った乗車、暗い中で鉱石みたいなやつが光っていてまぁすごい綺麗!と思った途端に、外の明かりと共に一気に急降下。
中々シンドイ落下で思いの外疲れました。
そして次に乗ったのが、お目当「タワー・オブ・テラー」 。もともと絶叫系大好き芸人の僕は結構ウキウキでしたが、彼女さんからは「とりあえずやばい、怖い」と言われ、少々怖気付く私。
それでも恐怖感を乗り切りいざ乗りました結果
急降下すぎて失神しかけました。
あまりの勢いに血液が回らなかったのか、頭がフラフラ。目なんて開けてる暇も無く叫ぶ余裕すらもなかった…。
乗る前に気付いたのだが、私エレベーターのふわっと感も結構苦手なのに、タワテラなんていう、ワタルのレベル60のカイリュー並みのバケモノになんぞ勝てるわけがない。
とてもじゃないがあんなものは乗れない、怖い、身体しんどい、夢の国とかなんだよ、そんな感じでしばらく動けなかったです。
とりあえず学んだことは
浮遊系のアトラクションはダメということでした。シリキ・ウトゥンドゥの呪い凄まじい。
さて心身ともにボロボロの僕を出迎えてくれたものはインディージョーンズのアトラクション。
正直これが一番楽しかった(途中で撮られた写真を見たら、めちゃくちゃ笑顔だった) インディージョーンズ様ありがとう。
その後もいろんなアトラクションに乗ったが、シメとして「レイジングスピリッツ」に参戦。 「360度回転」という文言だけで惹かれた私はウキウキで乗った。めちゃくちゃ楽しかったが、最初の方の急降下は結構辛かった。
今日1日で絶叫マシンが一気に苦手になった気がします。許すまじタワー・オブ・テラー。
夕飯はカレー。デズニー価格にしては800円もしないディナーでとても良かった。
その後お土産を買ったのだが、スタッフさんに「ミッキーのシャツカッコいいですね!」と言われた。
そうさ僕は気合を入れて黒いミッキーのシャツを着ていったのだ。
しまむらで1500円で買ったなんて言えない。
そんな涙あり笑いありの夢の国入国は朝から晩まで歩きっぱなしでした。
お家帰ってシャワー浴びて寝ます。
またね。