かんたの支離滅裂記

時間潰しに見てってね

キノコが生えたら困りますね

6月も下旬、今更になって梅雨本番というような感じになってきました。

 

やはりこの梅雨の時期は嫌ですね、よりどりみどりな日本の季節の中でも断トツに憂鬱になる時期です。

 

特に一人暮らしを始めてから、この梅雨の鬱陶しさに気づきました。洗濯はできないし、食べ物はすぐ痛むし、ゴミはすぐ臭うし、嫌になりますな。(あとやたらと虫が湧く)

 

この先も湿気が多く、雨もたくさん降ると思われるので貴重な晴れの日を有意義に過ごしていきたいものです。

 

皆さんも食中毒等にお気を付けて

特にこれと言って

レポート2つ終わってとりあえずハッピーなかんたです。

 

特にこれと言って書くこともないんですけど、夜の暇つぶしとしてつらつらと書いてます。

 

明日からまた月曜で長い1週間が始まってしまいますね。みなさまお疲れ様です。

 

僕もやらなきゃいけないこと、やりたいことが沢山あってわりかし忙しい日々を過ごしております。

 

しかしその分充実した日々を過ごせてると思います。

 

そろそろ資格の勉強をしていかなければという危機感もあり、もっと頑張らなきゃと思ってる毎日です。

 

当面はTOEIC秘書検定に力を入れます。

 

皆様もそれぞれの目標に向かって突っ走ってくださいね。

 

努力が報われるとは限らないとか人は言いますけど、それは報われなかった人が言う結果論でありまして、努力して損をすることはまぁそうそうないと思います。

 

努力できる人は第一にカッコいいですしね。

 

「大学時代、頑張ったぞ俺」と言えるよう今のうちからバリバリやってこうと思います。

 

それじゃね。

自炊&自炊

一人暮らしの大学生ともなると、やはり料理をするのが面倒で外食やコンビニ弁当で済ませるなんて人はたくさんいるだろう。

 

そんな中わたしはほぼ毎日自炊をしている。

 

何故か

 

 

外食ハオカネガカカル

 

 

例えば牛丼を例にすれば、店に行けば特盛りを580円程度で食べることができる。

 

一方自分で作る場合、例えば300グラムで500円くらいのやっすい肉を半額で買えたとしよう。

 

あとは適当に玉ねぎ刻んで、つゆを適当に作って、煮込んでご飯を盛れば、あら不思議!

 

おそらく150円程度で済む。

 

お肉買うタイミングが非常に重要になってくるが、安売りや割引を狙えば店で作るよりも圧倒的に格安で食べることができる。

 

まぁこんなこと言っても自炊しない人はお金じゃなくてただ面倒ってだけなんだろうけど。

 

親から譲り受けた精神なのか、安けりゃとりあえずいいや思考がかなり強いので(まして味の違いもよくわかんない)結局毎日自炊してしまう。

 

今年度未だに学食に行ってねえ。

健康な体があればいい(BUMP風)

僕のことを知ってる人なら大概は思ったいることであろう、私は非常に痩せている。

 

嫌味でも何でもなく、172cmに対して50キロあるか無いか程度の体つき。

 

ガリガリガリクソンなんて目じゃありません、ガリガリ君よ、その座をよこせ!(でもガリガリ君ってなかなかゴツいよね)

 

「痩せてて羨ましいわ」とか「スラリとした体だね」とかを通り越して、女子からもバカにされるどころか心配される始末。

 

こ、こ、このままではあかん!少なくとも心配されるような体から脱出せねば!!

 

ってことで、最近筋トレを頑張ってます。

 

学校のジムで週2日か3日体を鍛えております。(ホントは去年もやってたんだけどね)

 

ご飯もたくさん食べるように心がけており、元から筋肉がないということもあり、そこそこ腕とか大きくなってます。

 

力をつけるためにも、健康な体を手に入れるためにも、適度な運動を心がけていこーぜ!

 

でも、運動量が増えた結果カロリー消費が増えて結局体重が増え無いんだなぁ。

 

かんた。

話の続き

酔っ払ってます、かんたです。

 

先日、世界三大レースインディ500にて佐藤琢磨選手が日本人初(もっと言えばアジア初)の優勝を成し遂げた。

 

そろそろほとぼりが冷めてきて、余韻に浸ってる方々もいらっしゃるだろう。

 

僕は未だにyoutubeでラスト10周の動画を見て興奮してるんだが(動画見すぎて、ラスト10周だけで100周くらいしてる)

 

先日も話した通り、日本にはモータースポーツの文化がほぼ浸透していない。

 

故に日本国内ではあまり話題にはなっていない、残念なことにね。

 

インディ500で勝つというのは、トップドライバーということを証明するのはもちろん、勝つということ自体が名誉になる。だから、世界的にも大々的に報道される。

 

しかし、日本人が優勝したというのに、日本国内での反応は薄い。

 

この国内の反応を見て、モータースポーツのファンは

 

「もっと報道しろ!」

「ニュースで何で琢磨のことは触れないんだ!」

「キャスターの興味なさげな感じが腹立つ!」

 

と言うようなコメントはTwitterを見ればわんさか出てくる。

 

その気持ちはわかるし、僕も言いたいところではあるが、これはもう日本がそういう文化であるから仕方のないことであると思う。

 

23年も前にF1でアイルトン・セナが事故死してから、日本でのモータースポーツブームは長らく訪れていないだろう。

 

日本国民が興味関心を持たないからニュースで報道しても大した効果は無いというのはある意味必然的なことだろう。

 

それよりも、僕は現地での反応が重要であると思う。もちろんアメリカでやってるレースだしね。

 

youtubeTwitterを見ると、たくさん琢磨を賞賛するコメントがある。

 

「今日の佐藤はモンスターだった」

「新たな歴史を作った」

「おめでとう!」

 

などなど数知れず。

 

そんな中にとある記者がTwitterでこんなことを呟いた。

 

インディ500で日本人が勝ったのは、私にとって不快である」

 

まぁ、いわゆる差別的な発言です。

 

この発言を受け、方々からやたらと非難が殺到。

 

呟いたご本人もツイートを消して、謝罪を表明したものの時すでに遅し。

 

勤め先のデンバーポスト紙はこの方を解雇したのであーる。

 

こんな感じに、もちろん日本人が勝ったことをよく思わない人はたくさんいる。

 

イチローも、差別的なヤジを受けてきたというくらいだし。

 

それでも、現地の人はこの優勝を本当に心から褒め称えてくれている。

 

琢磨ファン、ないしはモータースポーツファンからすれば、こんなに嬉しいことはないと思う。

 

確かに、大々的にテレビでは報道はされてないけど、インターネットやSNSを見れば大きな話題になってるし、僕たちファンだって鳥肌を立たせ、涙を流し、狂喜乱舞した人は大勢いるはずだ。

 

それで僕は十分だと思う。

 

そして、この偉業を機にまた日本人が少しでも関心を持ってくれたら、それこそ僕は狂喜乱舞します。

 

とりあえず、ファンの皆は牛乳で乾杯したかな?

世界三大レース

皆はスポーツはお好きか?

 

大衆スポーツと言えば、野球やサッカー、テニスにバレー、陸上競技や水泳などがある。

 

そんな私も野球が大好きだったりするが、本当に一番好きなスポーツはカーレース、いわゆるモータスポーツである。

 

物心がついた時には見てたからいつ頃から見始めたとかわかんないけど、かれこれ15年以上は見てる。

 

モータスポーツの一番と言えば「F1」である。名前を聞いたり見たりした事がある人も多いと思う。世界最高のレーサーが集まるカテゴリーである。

 

そして、世の中には「世界三大レース」と言うものが存在する。一つめは、F1の「モナコグランプリ」、二つめは「ル・マン24時間レース」、三つめはインディカーシリーズの「インディアナポリス500」である。

 

そして今日行われたインディ500レースで、佐藤琢磨が日本人初優勝を遂げたのである!

 

おそらくピンと来ない人が多いであろう。何が凄いのか、どこが凄いのか。

 

すごく端折ってインディ500を説明すると、「インディアナポリス・モータースピードウェイ」という丸いコースをただひたすら500マイル(804.672km)をグルグル回って一等賞を決めるレースである。

 

シンプルにまとめるとこういう事だが、このただグルグル回ってるのが実はものすごい事なのである。

 

時速350km、他の車とぶつかろうもんなら大事故は免れない、それを200周(約3時間)ひたすら走り続けるのである。

 

実際、今回のレースでも予選ではあるが足を骨折する事故が起こった。

 

そんな危険と隣り合わせ(もっと言えば死とも隣り合わせ)なレースで日本人が優勝してしまったのである。

 

他のインディカーのレースしかり、違うカテゴリーのレースしかり、3位まで表彰台に上がり、トロフィー貰ってシャンパンを吹っかけ合うのだが、インディ500は一位の者だけが祝福されるのである。しかも牛乳で。

 

他のスポーツに例えるならどうだろう、錦織がウィンブルドン優勝するくらいなのかな。たぶん。

 

「世界三大レース」という崇高で峻険で荘厳なレース(はちょっと言い過ぎか)で優勝するのは、世界的に名誉な事である。

 

おそらくインディカーの事も、インディ500の事も、佐藤琢磨の事も知らない人はたくさんいる。故に話題にもなりにくい。

 

だからこそ凄いことなのだ。

 

日本のスポーツの文化的にモータスポーツというのは結構マイナーな部類に入る。すなわち環境が整っているとは言い難い。まして、日本人のレーサーも日本国内からまだしも、海外で活躍するレーサーはほんの一握りである。

 

そのような中で達成された偉業、これをきっかけにして、モータスポーツの文化が発展してくれたらと思う。

 

是非、youtubeなどでラスト10周だけでも良いから、そのハラハラ感といい、ドキドキ感といい、凄さを実感してもらいたい。

 

以上、今日の朝はとても興奮気味でした。

 

さいなら